パラちゃんさんのブログ

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「投資家心理に関する指標の数値」とステータスについて

こんばんワイン!   
アハハハ


本日の売買対応で行った私の「ポジション調整」は、思ったよりも
「順調に行う」事が、出来ました。   

ポジション調整について細かくブログに書くと、長いブログになる
ので、大雑把に書くと「買いを継続」したい銘柄に関しては、上値
では繋ぎ売りを入れても、下値では繋ぎ売りの利確と買いを入れて、
「売り継続」を行いたい銘柄には、下値では利益確定を行っても、
上値では「信用売り」を入れる売買対応が「基本対応」でぇーす!  
(実際には、もっと複雑な取引なのですが・・・  )

この回転売買を「買い銘柄」には、下値を切り上げる対応で、売り
の銘柄には下値を押し下げるトレンドの対応に添った売買を行うと
言う事でぇーす!   

複雑な対応とは、上記の基本売買に加えて、それぞれ銘柄毎の様々
な指標も「組み合わせての売買対応」になります。  


例えば・・・


例えば、一昨日のブログにも書いた「サイコロジカル」と「RSI」
の指標を別々に確認すると、サイコロジカルには現在のステータス
として「売り」の状態でも、RSIには売りと買いのステータスが
発生していない場合には、売りでは無くて、買いを入れています。   


何故「そうするのか?」が、このブログを読んで頂いている方々は、
もう「お解り頂ける方々も多い」かと思いますが・・・     

解らない方々の為にも、一応はご参考に書いておきます。   


サイコロジカルラインには「売りのステータス表示」だから、例え
RSIが無表示の状態でも、普通の方々は「売り」と判断するのが
一般的かと思います。  


しかし、良ーく考えてください。(大事なポイントですよ!  )
サイコロジカルラインは「売り」表示なのに、何でRSIに売りの
表示が現れないのか・・・?  


日本の最大手であるN社証券の解説では、サイコロジカルラインに
値幅の表示を組み入れたのがRSIと説明していますが、RSIと
サイコロジカルが一致しない場合があるとの内容を先日のブログで
書きました。  
それなのにRSIもサイコロジカルも、同じとの解釈では、大事な
内容が「欠落」してしまうんです。   

つまり、RSIでは売りのステータスも、買いステータスも表示が
されないのに、サイコロジカルでは、売りのステータスが表示され
ると言う事は、投資家の心理状態は「売り」に傾いている状態でも、
実際の指標では「未だ売りの状態では無い」と言う事なんです。 


RSIと併せて、25日乖離率や、75日の乖離率に、ボリンジャー
バンド、MACD、ストキャスティクス等も併せて確認した時に
「サイコロジカルだけが売りステータスの場合」には、投資家の
心理状態とは違って「逆方向の値動きになる確率」が、実際には
極めて高いと言う事です。   


これが「指標を読み切る事の出来る投資のスキル」の一例です。
何処にも、そんな事を解説する本も、解説者もいませんが・・・
私は、自分自身の投資スキルUPを図る為の、状況把握と分析で
気付いた内容です。    


ご参考迄に書いておきますので、興味のある方々は、自分自身で
確認をしてみては如何でしょうか・・・?   
又、この内容に関しての著作権を主張するつもりはありませんが、
多分、公には「初めて解説した内容」になるかも知れませんねぇ~  
アハハハ!

簡単に書くつもりでも・・・
この内容は、やはり「長い文書になってしまいます」ねぇ~  
アハハハ!!


明日も「楽しい素敵な一日」に、なります様に!   


お休みなさい!       
アハハハ!!!
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