日経平均 ; 21803.62 (-42.86)
TOPIX ; 1638.97 (-2.29)
JASDAQ指数 ; 3548.67 (-7.29、5日続落)
マザーズ ; 956.83 (+8.04)
東証REIT ;1794.77(+8.80、2日続伸)
日経平均は反落。今日もポジション調整を継続、まずはボベスパのETFを利食い&買い戻し、これで年間収益を一旦プラスにしました。そこから決算発表後更に株価を下げている6038 イードを損出し、そして損出しで先日ポジションを減らした6026 GMO TECHを買い戻し。
正直、手数料や売買タイミングによる損失を考えると、損出しをせずに持っているだけの方が得なのですが、大きなマイナスポジションを抱えているのは精神衛生上良くないのでやってます。
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日経平均が42円安、一時200円超安も押し目買いなどで下げ渋る動きに=15日後場
15時29分配信 モーニングスター
15日の日経平均株価は、前日比42円86銭安の2万1803円62銭と反落して取引を終了した。現地14日の米国株安を受け、朝方から売りが先行。午前9時5分には、同232円95銭安の2万1613円53銭を付けた。朝方の売りが一巡した後は、押し目を拾う動きや日銀によるETF(上場投資信託)買いが意識され下げ渋る動きとなった。時間外取引での米株価指数先物が軟調な動きとなる一方、中国の上海総合指数は反発後も堅調に推移していたが、相場への影響は限られた。東証1部の出来高は15億54万株、売買代金は2兆3409億円。騰落銘柄数は値上がり1111銘柄、値下がり911銘柄、変わらず89銘柄だった。
市場では「株価指数は下げ渋りの動きを見せたが、材料不足から上値を窺う展開にはつながらなかった。4-9月期決算の発表を終え、個別業績の精査が進むことで再度好業績銘柄が見直されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。王子HD <3861> や北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も下げた。東証業種別指数は、17業種が下落、16業種が上昇した。
個別では、キャリアデ <2410> 、ビーグリー <3981> 、ネクシィーズ <4346> 、イーレックス <9517> 、学研HD <9470> などが下落。半面、アイビーシー <3920> 、ライドオンH <6082> 、オプティム <3694> 、宮越HD <6620> 、キトー <6409> などは上昇した。
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