最近、我が家の中庭に住み着いた猫、追っ払ってもすこしすると戻ってくる。
夜は、風のあたらないような場所を寝床にしている。
きまぐれに残った魚の骨をやったりしてもいるが、・・・・困ったものだ。
すみやかに立ち退いてほしいのだが。
中庭だから、窓越しに猫のしぐさをながめている。
『我輩は、猫である』の作者もこんな感じで小説を書いたのか・・・・とおもってしまう。
黒猫が、前をよぎったときは、株を買ってはいけない。すみやかに売り切ること。
・・・・・・・・・わたしの鉄則
豚が、前をよぎったときは、全力で株を買って、買ってかいまくること。
・・・・・・・・・これもわたしの鉄則。
きれいな女性に話しかけられたら、化粧品関係の株を買うこと、
品の悪いひとに、からまれたら、買いも売りもしないで家でじっとしていること。
・・・・・・・・・よくあたる我が鉄則全集より。