東京金は4419円近辺で推移しています。10月24日に4458円の高値を示現したあとは、200日移動平均線が抵抗となり、横ばい推移が続いています。ストキャスティクスは中段保ち合い圏で推移しているものの、売られ過ぎ圏に到達していないことから、調整安の範囲を脱していません。また、ポイント&フィギアは陽転を継続しており、4396円を下抜けない限りは上昇波動継続を示唆しています。短期的には上昇一服感が漂っていますが、25日移動平均線をサポートに200日移動平均線を上抜ける場合は買い参戦のポイントになりそ