天地人さんのブログ

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2018年10月12日(記録のみ)

日経平均 ; 22694.66 (+103.80)
TOPIX ; 1702.45 (+0.59)
JASDAQ指数 ; 3727.16 (+48.47)
マザーズ  ; 987.88(+34.98)
東証REIT ;1749.93 (-16.78、3日続落)

日経平均は大幅反落、一時1000円を超える下げという事で、日経平均も今や20,000円台でリーマンショックの頃とは意味合いが違うとは言え、4桁の下げはインパクトありますね。先月からの上昇は何だったのかというレベルの急落、とりあえずリセットされて元のレンジに戻ってきたのでまたこれから、ですかね。

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日経平均は103円高と反発、安寄り後に上げ転換、円弱含みや時間外の米株先物高など支え=12日後場
10月12日(金)15時09分配信 モーニングスター

 12日の日経平均株価は前日比103円80銭高の2万2694円66銭と反発。朝方は、連日の米国株安を受け、売り優勢で始まり、2万2323円43銭(前日比267円43銭安)と安く寄り付いた。一巡後は、持ち直しの流れとなり、後場入り後に上げ転換し、終盤には一時2万2711円13銭(同120円27銭高)まで上昇する場面があった。円相場が弱含むとともに時間外取引で米株価指数先物が一段高となり、中国・上海総合指数がプラス圏に浮上し、投資家心理が改善。日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなった。なお、きょう算出の日経平均先物ミニ・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値は2万2313円75銭。

 東証1部の出来高は16億8884万株、売買代金は3兆3416億円。騰落銘柄数は値上がり1130銘柄、値下がり926銘柄、変わらず53銘柄。

 市場からは「外部環境が落ち着き、株安連鎖に歯止めが掛かった。米長期金利の上昇や米中貿易問題は以前から指摘されてきた話であり、きのうは売られ過ぎの感があった。ただ、戻り売りが控えているとみられ、リバウンドがあっても限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株が堅調。コマツ <6301> 、ダイフク <6383> などの機械株や、ソフトバンク <9984> 、トレンド <4704> などの情報通信株も買われた。東海カ <5301> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も買われた。

 半面、第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> などの保険株が下落。東急 <9005> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。

 個別では、コシダカHD <2157> がストップ高となり、乃村工芸 <9716> 、CSP <9740> 、TATERU <1435> 、ストライク <6196> などの上げも目立った。半面、多木化 <4025> が一時ストップ安となり、デザインワン <6048> 、松屋 <8237> 、明光ネット <4668> 、ホギメディ <3593> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

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