慣れた道にも関わらず、いつまでたっても目的地に着かない現象。
絶望的な状況下で、未知の光に命を救われた人。
山で起こった、まか不思議で心揺さぶるエピソードの数々を、
実際に体験した人々が語るドキュメンタリー。
先輩のお勧めで、今日再放送を観ました。
7つのお話を紹介されていましたが、
タイミング的なものもあって、
私は4番目「奇跡のひかり」に深い共感を持ちました。生死の、または絶望の極限に立った時ほど、
自分を守ってくれる存在やその力を感じるものなのかもしれません
この数か月を振り返ってみても、災害があまりにも多すぎます。
大阪北部地震、西日本豪雨、台風20号、台風21号、北海道地震。
世界的な気候変動が原因?
いや、それだけではないような気がします
いづれも広範囲にわたる災害であり、肉親を亡くされた方、怪我をされた方、
家屋や不動産などに損壊を受けた方、仕事で大きな損失を受けた方・・・。
すっかり報道がされなくなった西日本でも、
大阪の泉州を中心に断水や停電の地域もあり、
多かれ少なかれ、痛手を受けていると思います
例えば、個人的な意見ですが、
被災規模からみても亡くなった人が少なく感じます
祖母・父・妹が亡くなる中で、一人だけ助かったお兄さんがいました。
ご家族が全員亡くなって、
これから厳しい未来が待ち構えているかのように見えますが、
このお兄さんも不思議な力で助け出されたのだなあ、と思うのですスーパーボランティアの手で見つかった、
山口県の行方不明だった男の子のように