東京原油は、前日比490円高の50790円近辺で底堅く推移しており、心理的節目の50000円を維持しています。ただ、上値は5/23高値と7/11高値を結んだ延長ラインが強いレジスタンス(抵抗)となり、上値を押さえています。また、ストキャスティクスが80%以上の水準でデッドクロスしていることやMACDオシレータが収縮傾向にあることで、買い方による利益確定の時間帯にあると云えます。5/23高値を示現してからは25日移動平均線を中心にレンジ相場を形成しており、この展開が今回のボトムサイクル内でも継続さ