東京金相場は4225円で推移しています。FOMC議事録は9月の米国利上げを確認する内容となり、午後1日に発動された米国による中国への追加関税と中国の報復関税、欧州タイム入りして、為替相場はドル買いの流れが優勢になり、NYゴールドの下落により東京金も売りが強まってきました。テクニカル面では、反転下落のサインはまだ点灯していないものの、確実に買いサインが減退しており、下降トレンドを維持する展開を暗示し始めているいます。ここからの下げが継続する場合は直近安値を試す展開となり、大きな相場変動もありそうで