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【リーマンショック】欧州市場、軒並み4-6%の下落中
株育男さん
更新:2008/9/19 19:33投稿:2008/9/15 20:27
「リーマンショック」が始まりました。
ドイツ、イタリアの指数は４％を越える下落、
イギリス、フランスは５％を越える下落をみせております。
為替も１ドル１０４円台半ばまで急伸して今は一服。
週明けの日本市場はどうなりますことやら。
今夜のうちにアメリカで特大の何かわけのわからん対策でもない限り、
そのまま日経平均11500割れぐらいで還ってきそうです。
-5%って、あなた。
オレ現物だけだし、かなり痛いよ。
まあ、すぐ売る予定の株じゃないし、
損を実現するわけでも追証かかるわけでもないから、
見ないフリするか（笑）
いろいろ安くなるだろうから、
（じっくりと）景気循環株でも物色しますか。
いや、こういう時こそ指数ETFをちょびちょび買うか。
そんなに下げてますか？＠＠
さて何か物色して買いたいなぁって時に冷や水ってよくあるパターンですねぇ。。
もう下げるなら勢いで買っちゃおうかなぁ…
野村とかＵＦＪとか(*^.^*)ｴﾍｯ
さすがにそれは買えないか(^^ゞ
今一番欲しいのは三菱商事だったりするんですけどねぇ…
明日あんまり下がらなかったら買おうかな～
って単なる独り言です＾＾
凄い下げっぷりですよ。
詳しくはこちらのサイトなどを御覧ください。
http://www.w-index.com/
> もう下げるなら勢いで買っちゃおうかなぁ…
> 野村とかＵＦＪとか(*^.^*)ｴﾍｯ
あまり無責任なことは言えないのですが、
たぶん、金融系の株式をメインにしたファンドとかまた生き残ってたら、
今回の騒動で吹っ飛ぶと思うんですよ。
そのとばっちりで日本の金融株も「実需」で売られそうです。
実需売りはヤバイですよ。
真っ先に飛びついた時の株価と、
売り一巡で急反発した時の株価が同じぐらいだと思えば、
出遅れ気味のほうがリスクが低くて良いと思います。
＃売り一巡まで数日かかる、というヨミが前提なのですが。
＃つまり、現時点で即材料を消化できるのではなく、
＃材料消化→株式下落→それが材料でまた売り っていう
＃循環があるという感じです。
三菱商事は、資源とかの相場が底堅いならいい感じになってくるのでしょうかね？？
主要な景気指数の発表数日前から底堅くなってきたら、
買いのサイン（インサイダーは買っている）と判断するなんてどうでしょうか（笑）
なんか心配させちゃったようで…ＸＸ
たぶん今週は様子を見ると思います。
買うとしても10月に入ってからでも遅くないと思っています。
まさかのリーマンでした。救済されると思ってたんですが・・・
ヨーロッパで５パーセントくらいだと、日本はそこまで安くなるのかな？
個別株の値動きは激しそうですが、
株というリスク資産にお金が戻ってくるのは、
景気関連の指数が「以前よりマシになる」という事が必須だと思います。
注目すべき指数がいっぱいあって困るのですが、
アメリカの住宅系と、
OECDの景気先行指数（先進国と新興国）あたりが
今は決定的な力がありそうですね。
想定は､｢ﾊﾞﾝｶﾒに予定通り身売り→反発→空売り模索｣でしたが､これは意外でした
ﾌﾞﾗｯｸﾏﾝﾃﾞｰ再来となりますか
以前のﾔﾊﾞさと違う感じがします １時的ﾊﾟﾆｯｸではなく､慢性的ﾊﾟﾆｯｸのような
> まさかのリーマンでした。救済されると思ってたんですが・・・
そうですね、何かもっとマシな幕切れがあるような、
そんな雰囲気を直前までただよわせていましたから、
相場のほうもすっかり油断していたと思います。
＃だからこその大幅安、ということかなぁ
日本のほうは、今夜のアメリカさんの行方次第だと思います。
どーんと下げて、
何かわけわからない対策とか発表して、
誰も良く分からないけどとりあえず戻る、ってパターンもありそうです（笑）
テレビのニュースもこの話題にかなり時間割いてましたよ。
これで「膿を出した」という事になるのか、
傷口はまだまだ広がるのか、
またしてもキワドい局面になってきた感じです！
その「意外感」ってヤツがメガトン級にやばいですよね。
そして、その意外感を演出してしまったアメリカ当局に対する不信感。
この「不信感」ってヤツもかなり嫌な材料です。
一方で「緊急利下げ」とかの何かわけのわからない材料で、
どかんと上げる場面もありそうです。
でも今は『金融収縮→実体経済への悪影響』の第2幕が始まったばかりなので、
どんなカンフル剤を打とうが効き目が出るのは１〜数ヶ月後になるはずですし、
それまでは上昇トレンドに入る可能性は低く、
（現物をちびちび拾いつつ）無理上げしたら叩く、
って戦法でいいかな〜って思ってます。
リーマン救済されませんでしたね・・。
woo~ ＮＹ５００超下げ・・。
日本バブル後の山一証券破たんの時にそっくりになってきましたﾈ！
リーマン破たんの連鎖を見極めてから、豆鉄砲の残弾を乱射しようと考えています＾＾
ダウは-503.99(-4.41%)、ナスは-81.36(-3.6%)でしたね。
※ただし、おもいっきり安値引けです。
シカゴ日経先物は11750(-3.45%)です。
> 日本バブル後の山一証券破たんの時にそっくりになってきましたﾈ！
あの時も「突然」だったのが話題でしたよね。
私はそのころはまだ株に関心がなかったので、
少し株価を振り返ってみます。
１９９７年、８月１日まで２万円台だったのが、
山一破綻の１１月下旬は１万６千ぐらい、
年末は１万４千円代で引けてます。けっこう酷い年ですね。
翌９８年は前半は少し盛り返し１万７千円代回復とかしてますが、
８月以降はだれて１万３千から５千のBOXで、
年末は１万３千円台で引け。さえない年ですね。
９９年から２０００年４月までは２万円台回復の大相場。
そして伝説の３０銘柄入れ替え。
その後３年間一方的な下落相場が続き、
２００３年４月には７千６百円。
その年の８月には１万円台を回復しますが、
２年間低空飛行が続き、
本格上昇が来るのは２００５年の８月、
１万２千円台回復以降です。
さてさて、今回はどうなりますことやら。
> 豆鉄砲の残弾を乱射しようと考えています＾＾
たぬき猫さんの豆鉄砲は、
私のメガ粒子砲並みの威力ですヨ！きっと（笑）
＞たぬき猫さんの豆鉄砲は、
私のメガ粒子砲並みの威力ですヨ！きっと（笑）
へへへ・・♪
マネックス定額一単位ぐらいしか使いませんよ＾＾
今日も・・・・・・＠＠；
今日もトレードですか！
元気ですね☆
昨日のお買い物はどうでした？
昨日S高を一時付けた私の持ち銘柄、
今日はS高で引けました！
珍事ですw
次のショックもありそうで、怖い展開です。救済するなんて、うわさなのかほんとなのか分からないことも出てます。でも今回のことがあるので、あまり信用しないで見ていこうと思います。
やっぱり下げましたね〜
次の「ショック」があるとしたら、
やっぱり大手金融機関とか、
アメリカを代表する名門企業の超大型倒産だと思います。
ただ、アメリカ政府がどんな場合は救済して、
どんな場合は救済しないのかが、
ぼんやりと基準みたいなのができてきたので、
今後はケースバイケースで判断すれば比較的振り回されないような気がします。
また、世界景気全体が底を打ってきたら、
「それでも上がる株」っていうのが出てきそうです。
今のところ景気がマシになる兆候はないですが。。
リーマン破綻、AIG公的救済、
各国が協調してドルを供給する体制作りなど、
メガトン級の材料が飛び交った週でした。
日経平均は12214 → 11920 （-2.4%）（安値は11301）という結果。
超乱高下。
正しく影響を評価できての値動きじゃないのでしょうね。
私の持ち株は、平均3.6%の上昇、
火曜木曜に買った株は平均で5%超の上昇。
怖くてちょっとしか買ってないです。
きっとこの先も、アメリカ名門超大企業の倒産騒ぎとか、
中東情勢、ロシア近辺、北朝鮮情勢、日本の政治だとか、
いろいろ難癖つけて下げる局面が来ると思うんですよね。
神経質な展開、綱渡りの場面がまだまだ来るでしょう。
しかし、運用先を探す資金達が、
景気の底打ち時期を狙ってくると思います。
アメリカの住宅の着工ペースが鈍っていますが、
これで在庫圧縮→価格低下に歯止めという流れが加速していけば、
懸念の一つが減ってきます。
あとは、新興国経済の「調整」がいつ終わるか。
こちらはOECDの景気先行指数のほうを注目していきたいです。