結局リーマンはポシャりか。
身請けに関しては下話が出来ていて、15日の会合は形式だけかと思っていたが・・。
「アジア市場が開く前に発表」というのは、好材料で援護する意図だったのだろうが、結果的には最悪な形だ。
メリルは、買収額29ドルに合わせて急騰するだろうが、その他が好影響を受けるような話ではない。
「話がまとまっても」、近いうちに日経は底割りすると考えていたが、その日付が早まるのは間違いない。
ゴールドマンの決算が出て、来月、銀行の決算が出るまでの間、どんな値動きになるのだろう・・・。