2018.07.18
あっちは、全部決めてから、エントリー作業に入る。
エントリー後の行動を全部決めてエントリーするから、エントリーする、損切りまたは利確する、収支を計算し、収支のグラフを書く。
ここまでは、作業だ。
そして、売買日記の最終書き込みをする。
エントリーが入った日に、売買日記のデーター他は書き込んである。途中経過で書き足しがあって、エグジット後、トレードの一連の流れを振り返る。
考えるのは、ここだ。仕切った後の振り返りで考える。
柔軟な思考で、状況に合わせていけるひとはいいのだ。あっちはそんな神業ができないので、全部決めておく。場中は何も考えず、なにもしない。やったとしても、作業を一つ二つだ。
考えるのは、仕入れの前と、仕切った後だ。
こういうトレードをする方が、兼業トレーダーは楽だと思う。
兼業トレーダーは、こういうトレードにしたほうがいいと思う理由がもう一つある。
場中に考えるということは、仕事中に、トイレにでも行って、チャートを見てるってことだ。
もしだれかにバレたら、そんなんやってる人間に、重要な仕事を任そうと思うだろうか????
あっちなら絶対ぇ、他のヤツを探す。
兼業トレーダーは、全部決めてからトレードに入った方が、トレードが楽である。
兼業トレーダーは、全部決めてからトレードに入った方が、会社で生きていくのが楽である