【政治】参院を考える

りす栗さん
りす栗さん
6議席増えるからどうこう、ではなくて、本来どうあるべきか、に帰るべきだろう。

そもそも1票の格差は問題なのだろか。
各地方の代表、とか、専門分野というような平等な票数だけでは計れないところに存在価値があったのではないだろうか。
そういう参院が今の1票の格差が違憲だというなら参院そのものが違憲な組織になってしまう。

民意をより強く反映していると思われる衆院の暴走を防ぐことにも存在意義があったとしたら、今はその役割を果たしていないので、不要論が出るのも無理はない。

でもまあ、野党がもちっとしっかりしてたら、ここまでつまらんことにはならなかったでしょうね。

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しかしながら、本筋ではない議席数の問題ひとつで、いろいろ頑張っている安倍政権の人気が暴落するリスクさえあるかも、という心配はなかったんだろうか。
庶民がとかく偏った方向に走りがちなことを甘くみたらいかんと思うが。


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#政治
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
りす栗さん
> おら一人に

日本のトランプと呼ばれたいのですね?
ほんと、、、要りませんよね、、、
擬陰なんて、、、
おら一人に全部任せれば、良い国になると思いますよ(ლ˘╰╯˘).。.:*♡
りす栗さん
montontonさん、こんにちは。

要らないよね、と思いますよね。

でも衆院が短期の人気ですごく偏ったことをしそうだったら、どこかにブレーキをかける組織が必要で、参院がなくなるとノーブレーキになっちゃうという説があります。

いざというときの保険、という役割なら普段はすることないので、人数は減らしてよいと思います。
まして、良識の府を再生するつもりなら一票の格差より他のものを大切にしてもよいですよね。来年の選挙までには答えを出せるでしょうか(^^)?

montontonさん

そもそも参院は必要なんでしょうかね。

いつも衆院と同じ議論をしており、同じ議論の蒸し返しばかりで時間の浪費としか思えません。


昔は「良識の府」とか言われていましたが、今は抵抗の府に成り下がっています。要するに参院として独自に議論するテーマがないので身体を張った抵抗しかすることがないのだろうと思います。

りす栗さん
ロデムさん、こんばんは。

その名を活用した仕事もしてた

なるほど。今は何をしているのかがわからない、というのが問題ですね。

まー実態はともあれ、政治にはパフォーマンスは必要なんですね。

自民、もしくは安倍政権が安泰であるがために、パフォーマンスが見えない参院の危機かもしれません。来年選挙。どうなるかな(^^)?

あ、こんなこと言うと、参院のせんせ方は、パフォーマンスは参院の目的とするところではない、って怒るかもね。



こんばんは。
参議院、タレント全国区議員がいろいろと言われた時代もあり
ましたが、地方のよくわからない名士より、全国区タレント議員
の方が、その名を活用した仕事もしてた気がします。
議席は増えてもいいんですが、とにかく仕事が出来るいい人が
選出されて欲しいもんです。
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