言葉の問題は難しい

りす栗さん
りす栗さん
「雨」が凶器になる、という印象を持ちにくい。

NHKでは今朝もまだ「数十年に一度の」と確率みたいなこと言ってたが、
今は気象庁が「これまで経験したことない・・」という言い方になっているので、NHKも言い方を変えるだろう。

実際に被害が目の前に起きてしまうようになってからは遅いのだから、事前に警戒することが大切だが、危険の度合いを適切に表現するのは難しい。

それにしても、地震と同じくらい大規模、広範囲に被害がおよぶ問題が起きる。しかも長期間に及ぶ可能性もある。
これも地球温暖化のせいなのだろうか。
するとこれからも繰り返し起こりうるということになる。

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#社会
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
りす栗さん

海も入れたら囲まれてますからねぇ~。


前門の虎、後門の狼、ですね。


牙をむく機会が増えてますけどね。


0君さん

伊勢湾台風。懐かしいが


この時も高潮で被害が甚大に。


水は命を奪う

りす栗さん
一歩さん、こんにちは。

なるほど、そうですか。

日本は水の国、水に生かされているのに、これも自然の反逆なのか。

うまこと使ったろう、というのだけではうまくいかない。
お、トレードと同じだ。

0君さん

風より水の方が犠牲者が多い。


以前から台風よりそれに伴った雨での犠牲者が多いと思っていました。


自然の驚異。これには適わない

りす栗さん
ロデムさん、おはようございます。

気候帯が変わってしまうくらいの、ということになると、なるほど、これからは平年並みという言葉が通用しなくなりますね。

あとで思い起こせば、これまでもゲリラ豪雨とか、短時間強雨とか何度も起きていたので、突然変化したわけではない、ということになるのでしょうけど。

おはようございます。
日本の気候も亜熱帯化してる感じでしたから、今までは経験したこと
がないような雨も、今後はよく経験することになるかもしれませんね。
でも、こんなのが毎年梅雨に来てたらたまりませんな。
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