PF全面安

天地人さん
日経平均 ; 21785.54 (-26.39、2日続落)
TOPIX ; 1692.80 (-2.49、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3793.89 (-32.87、2日続落)
マザーズ  ; 1044.29 (-11.67、2日続落)
東証REIT ;1767.50 (+9.17)

日経平均は小幅続落。私のPFは今日がっつり下げてまして、新興も含めて指数これだけしか下げてないの!?という感覚ですね。

私は今日3695 GMOリサーチを少し売却。ナンピンで買い過ぎた分のポジション調整ですが、まだまだ下げ止まらないので、もう少し損切りしなければいけないかもしれない状況です。ここで下げるときついな~という所でもう一段下げが来るのは常なので、今年はまだ苦労しそうですね。

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日経平均は26円安と小幅続落、下げ幅拡大後に下げ渋る、中国株の持ち直しなど支え=3日後場
15時13分配信 モーニングスター

 3日の日経平均株価は前日比26円39銭安の2万1785円54銭と小幅続落。前場は、2日の米国株高や前日大幅安の反動もあり、買いが先行した。その後、株価指数先物売りをきっかけに下げに転じたが、再び上げ下げを繰り返すなど方向感の定まらない展開となった。後場は、売り優勢で始まった。中国・上海総合指数の大幅下落が警戒され、弱気に傾いた。下げ幅を拡大し、一時2万1574円56銭(前日比237円37銭安)まで下押す場面があった。一巡後は、中国株が持ち直し、円がやや弱含んだこともあり、大引けにかけて下げ渋りの動きとなった。

 東証1部の出来高は14億8426万株、売買代金は2兆5298億円。騰落銘柄数は値上がり486銘柄、値下がり1541銘柄、変わらず69銘柄。

 市場からは「米中貿易問題を含めて中国株安・人民元安と不透明感が強いが、為替相場は落ち着いており、リスク回避的な動きとは思えない。下げの期間と値幅を考えると、そろそろ反転しても不思議ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、古河電工 <5801> 、三菱マ <5711> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が下落。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、シチズン時計 <7762> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。東レ <3402> などの繊維製品株もさえない。

 半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株も高い。

 個別では、大同工 <6373> 、田淵電 <6624> 、Gunosy <6047> 、テクマト <3762> などの下げが目立った。半面、海洋掘削 <1606> (整理)が連日のストップ高となり、ミサワ <3169> 、オロ <3983> 、市光工 <7244> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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