上海株ETF買い増し

天地人さん
日経平均 ; 22271.77 (-70.23)
TOPIX ; 1731.45 (+0.38、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3864.89 (+1.40)
マザーズ  ; 1083.02 (+9.94)
東証REIT ;1771.16 (-17.71)

日経平均は反落。私は今日は上海株ETFを損切り&ナンピン。ちゃんと値動きが追えていませんが、買い値からかなり下げたので買い増ししました。

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日経平均は70円安と反落、売り一巡後に下げ幅縮小も引けにかけ冴えず=27日後場
15時14分配信 モーニングスター

 27日の日経平均株価は前日比70円23銭安の2万2271円77銭と反落。朝方は、小安く始まり、直後に上げに転じたが、買いは続かず再度マイナス圏入りした。米国がイラン産原油の輸入停止を世界各国に求めていることが明らかとなり、米イラン関係の緊迫化や原油高騰によるコスト高懸念が重しとなった。円下げ渋りもあって売り優勢に一時2万2205円34銭(前日比136円66銭安)まで下落した。一巡後は下げ幅を縮小し、後場入り後は日銀のETF(上場投資信託)買い期待とともに円弱含みを支えに徐々に下げ幅を縮小し、前日終値に接近する場面もあった。その後は上値が重く大引けにかけて冴えない展開となった。

 東証1部の出来高は13億6713万株、売買代金は2兆2300億円。騰落銘柄数は値上がり1208銘柄、値下がり801銘柄、変わらず72銘柄。

 市場からは「後場は、日銀のETF買いが入ったとみられるが、やはり上値は重い。米中貿易摩擦問題を中心に外部環境は不透明で動きにくい。日経平均の日足は一目均衡表の「雲」のなかにドップリつかっており、方向感が出にくくなっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。古河電工 <5801> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も安い。

 半面、出光興産 <5019> が一時ストップ高となり、昭シェル <5002> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。王子HD <3861> 、中越パ <3877> などのパルプ紙株も買われ、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

 個別では、田淵電 <6624> 、カチタス <8919> 、ヴィンクス <3784> 、タカキタ <6325> などの下げが目立った。半面、日本オラクル <4716> 、Vコマース <2491> 、レノバ <9519> 、パイプドHD <3919> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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