歯茎にできる口内炎の種類

mariyoko233さん
アフタ性口内炎
「口内炎」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは「アフタ性口内炎」です。「歯茎」「舌」「唇」「頬粘膜」など、口腔内のあらゆる場所に発生します。外見的には黄白色~灰白色の病変で、周囲との境界線がはっきりしています。大きさは2~6mm程度で、やや窪んでいることが多いです。(歯科治療機器


カタル性口内炎
「歯茎」「頬粘膜」などに赤い斑点が生じることから、別名で「紅斑性口内炎」と呼ぶこともあります。境界線が不明瞭な赤い斑点がいくつか現れると同時に、周辺が赤く腫れることも多いです。悪化すると、粘膜表面にひび割れが生じたり、白くただれたりすることもあります。

カンジダ性口内炎
真菌(カビ)の一種であるカンジダに感染することで発生する口内炎です。カンジダ自体は口の中に住んでいる常在菌です。普通なら感染することはありませんが、極端に免疫力が低下しているか、口の中を不衛生にしていると感染する場合があります。(歯科用マイクロモーター

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