週末夜間立ち合いの東京白金は前日比19円高の3197円で推移しました。週足ベースで考察すると、実線は25週EMAが抵抗ととして機能しており、上値の重い展開が続いているものの、下値も支えられているカタチです。RSIは39%近辺で推移しており、平均足は陰転しています。現象をみれば上値の重さは一目瞭然です。この状況を払拭させるには25週EMA(3268円)を上抜ける必要があります。日足ベースで考察すると、実線は3200円を跨いだ動きが続いており、4月以降三角保ち合いを形成しており、方向感を失っている状