昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -75.05 @24,811.76, NASDAQ -1.53 @7,424.43)。ドル円為替レートは109円台半ばの水準で動いた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が600に対して、下落銘柄数は1,390となった。騰落レシオは112.90%。東証1部の売買代金は2兆2982億円。
TOPIX -4 @1,772
日経平均 +14円 @22,451円
TOPIXはわずかに下げ、日経平均はわずかに上げた。トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表し、株価は下げたが、その後、会談実施に向けて交渉を継続するとの見方が強まると、警戒感が後退し、株価が買い戻された。
日経平均の日足チャートを見ると、前日の陰線に対して、陽線で下げ止まり前日の陰線の実体部分に少しだけ食い込む「入首線」となった。下げ渋りの兆候ではあるが、まだ株価は25日移動平均線の下に沈んだままなので、反発モードというわけではない。
33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、海運(2位)、鉄鋼(3位)、輸送用機器(4位)、石油・石炭(5位)となった。
TOPIX -4 @1,772
日経平均 +14円 @22,451円
TOPIXはわずかに下げ、日経平均はわずかに上げた。トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表し、株価は下げたが、その後、会談実施に向けて交渉を継続するとの見方が強まると、警戒感が後退し、株価が買い戻された。
日経平均の日足チャートを見ると、前日の陰線に対して、陽線で下げ止まり前日の陰線の実体部分に少しだけ食い込む「入首線」となった。下げ渋りの兆候ではあるが、まだ株価は25日移動平均線の下に沈んだままなので、反発モードというわけではない。
33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、海運(2位)、鉄鋼(3位)、輸送用機器(4位)、石油・石炭(5位)となった。