栗「最近、日記の内容にメリハリがない、中途半端という傾向があって悩んでいます。」
室長「なるほど。おそらくその原因を突き止めるのが先決ですな。」
栗「はぁ・・・・」
室長「なぜそのような書き方をしたのか、自分が一番分かっているでしょうに。」
栗「ふ~む・・・」
室長「要は、見栄なのよね。うまく書きたい、外したくない、外すならいっそのこと完全に外してネタにしたい。欲の塊のような人ですな。」
栗「そこまでじゃないと思うけど・・・」
室長「まー、とにかく、まずは己の我欲を認めて、次にそれを解放すればよいのだ。」
栗「ほんじゃ認めます。んで、解放するとは?」
室長「そのへんに、ぽい、と投げ捨てればよい。」
栗「んじゃ、ぽい・・・」
室長「はい、お次の方。」
栗「あ、ちょと。」
室長「まだ何か?」
栗「次から、どうすればよいのか解決してません。」
室長「それは自分で考えるのだ、と言いたいところだけど、それではかわいそうなので、まーひとことで言うと、方針を決めて舵を切るのだ。」
栗「・・・・」
室長「猿にも分かるように説明してやろう、今までの日記がどうだって?」
栗「はあ、中途半端だったって・・・てか、猿じゃないですけど。」
室長「それだけか?」
栗「ふ~む・・・・どちらかとうと内容がネガティブな傾向が・・・」
室長「そこじゃな。中途半端を解決するのは難しいとすれば、そのネガティブを逆転すればよいだろう。ポジティブに。」
栗「ポジティブですか。なんか月並みですね。」
室長「そういうものだ。とにかくやってみることだ。」
栗「でも、それでは今まで培ってきたキャラが変わってしまう。」
室長「あほですか?それを変えたいのだろ?」
・・・・・・・
というわけで、この次からめちゃポジティブな日記を書くことになりました。
なむなむ。