マネックスがコインチェックを買収した騒動から一t時480円とストップ高となり、508円の最高値をつけた。その後は売り買い交錯で売買代金トップでの攻防。どこい落ち着くかいまだに不明であるが、SBI証券が490円を目標としたことで490円でのもみあいとなり4・10日は472円で終わった。しかし、仮想通貨の問題がどの程度株価に影響するかで今後も上昇の余地がある。上値を追うか、短期的にもう一段の下げとなるか。もう一段下げた場合は買いだろう。
昨日から半導体相場がようやく回復してきた。ファナック、東京エレクトロンが上昇した。ロームが出遅れているから今日がねらい目と考えられる。
無人レジ関連は今後さらに上昇が見込める。ヴィンクスに注目。
米国ダウ平均、ナスダックも大幅高となり、今日も半導体中心に上昇相場となるだろう。