米倉涼子演じる敏腕弁護士が、教育委員会の要請を受け、学校で起きるトラブルと向き合っていくドラマ「モンスターペアレント」。
毎回登場する“モンスター” との対決には目が離せないです。
ありえないような馬鹿親が登場しますが、どうも現実も、このような人がいるようです。
幸いにも、私は子育ての間に、このドラマのようなモンスターな人とであったことはありませんが、有料老人ホームに自分の親を預ける娘、息子世代がモンスターペアレント世代と重なっています。
この世代、子育てでは学校に対して無理難題を吹っかけ、現場を混乱させますし、親の介護では、介護事業者に無理難題を吹っかけます。