最近見知ったユニークな投資サービスのFOLIOを紹介する。
テーマ株投資はご存じの方も多いと思うが、FOLIOはユニークなテーマを多数揃えており、ショッピング感覚で投資できる新鮮な投資サービス。
folio-sec.com
例えば、アンチエイジングや e-Sportsというテーマがあり、構成されている企業を見ると、なるほど!と思うようなよく考えられたポートフォリオが組まれており、自らの投資アイデアの参考にもなる。
これらの2つはこの1年間のリターンも61%、35%プラスと好調である。
<アンチエイジング 構成企業>
・資生堂
・ファンケル
・タカラバイオ
・ビューティガレージ
・ポーラ・オルビスHLDG
・ロート製薬
・生化学工業
・シーズHLDG
・富士フイルムHLDG
・アイスタイル
<e-Sports 構成企業>
・任天堂
・カドカワ
・ネクソン
・カプコン
・カヤック
・バンダイナムコHLDG
・コナミHLDG
・サイバーエージェント
・スクウェア・エニックスHLDG
・ヤフー
他で見ないような、”ペットと暮らす”、”さよなら電柱”、”がんばろう東北”
といったテーマもあるので一度ホームページをご覧頂くことをおすすめする。
また一定金額内に収まるよう、投資銘柄はミニ株単位で構成されている。
銘柄の構成比率は4つの投資スタイル、バランス型、デフェンス型、グロース型、バリュー型。
フォリオの手数料はシンプルでわかりやすい設計となっています。1つのテーマを売買するごとに、売買代金の0.5%+税の手数料がかかります。
まとめると、FOLIOの魅力は3つあると感じている。
1. 豊富でユニークな投資テーマを手軽に購入できる
2. 投資リスクを踏まえて、投資テーマをアレンジできる
3.手数料形態がシンプルで、テーマ型投信と違い、運用手数料かからない
最近注目の動きは、 LINEと提携し資産運用領域で、投資を若年層により身近にするような取り組みをしており、今後のサービス拡充が期待できる。
www.toushin-1.jp
より丁寧なFOLIOの使い方は、下記サイトが参考になるので紹介する。
oneinvest.jp