今日は内需系個別株が良く上げていました。トレンド転換となるか。
利確
SUMCO S, ブレインパッドS, MRT S SOU、ファイバーゲート、クロスマーケなど。
持越
豪ドル円、アイスタイル、CDSなど
昨夜の米国株は10-12月期の米GDP確報値、2.9%増に上方修正となり、為替は1ドル=106円台後半まで急速に円安が進行したことを受けリスクを取る動きが先行した。
北朝鮮の金正恩委員長の訪中に伴い朝鮮半島情勢を巡る緊張が緩和したこともドル買い・円売りの背景となった。
しかし、米国ではハイテク株比率の高いナスダック指数の下げが目立ち、円安局面にも関わらず、東京市場でも半導体関連など輸出セクターへの売り圧力が継続、日経平均株価は後場に入り前日終値を下回り2万1000円台を割り込む場面もあった。5日線にのせて終えた。