先週金曜日に、日経平均は、終値ベースで、
21,591.99 → 20,617.86 前日比-974.13(-4.51%)の暴落
マイPFも含み損が大幅に増加して、
肝を冷やしたものですが、週明けは、
月:20,617.86 → 20,766.10 前日比+148.24(+0.72%)
火:20,766.10 → 21,317.32 前日比+551.22(+2.65%)
若干足らない感じだが、ほぼほぼ戻ってきた感じ。
マイPFの含み損も、
△1,017,380 → △2,058,020 → △1,082,030
と推移した。
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5%程度の下げと戻りで、含み損益は、これくらい動く。
ある程度投資額が膨らむと、日々に動きで、含み損益は結構動くので、
このくらいの値動きで、ビビってはいられない。
「今回の調整など値下がりの内には入らない」
というのは、全くその通りですね。
「適温相場」というのに慣れ切ってしまって、
メンタルが、弱っていたかもしれない。
Brexitの頃は、マイPFは6~7百万位の含み損だったし、
それも、結局は実現損にならなかった。
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大きく下げるような局面では、下げの初動で持ち株を全部売って、
底の時点で全部買い戻せば、値が戻っていけば、含み益になるという考え方もある。
それはそれで、分からなくもないけど、
そこまで、器用に動けないだろうな、とも思うので、
今回の下落には、無為無策で、なすがまま。
ちょっと欲張って、かなり安いところで、買い指値を入れていたけど、
流石に月曜日の寄りでも刺さらず。
少し妥協していればよかったかもしれないけど、権利落ち後に大きく下げるかもしれない。
この程度の下げで買って良いかは、微妙だったかもしれない。
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というか、今日の時点で、往って来い、とか書いたけども、
明日の権利落ちで、大幅に下落して戻ってこないかもしれない。
権利落ちで、日経平均は160円マイナスと言われているようだけど、
0.75%のマイナス。
これだけなら値下がりのうちには入らないけど、それが呼び水になって、
さらに下げる可能性も・・・
などと思えば、いくらでも今後も値動きするので、
今の時点で「往って来い」だったかー とか言っても
実はそんなには意味がないかもしれない。
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今日の終値ベースで、含み損率は、△3.85%
日経平均に置き換えると、
21,317.32÷(1-3.85%)=22,170.57
だいたい、日経平均22,170円くらいで、含み損益ゼロの水準。
今の環境から、日経平均が22,000円台をすぐに回復するかというと微妙だけど、
全然回復可能性がないわけではないし、むしろ回復する可能性の方がずっと高いと思う。
また、配当利回り3%以上の銘柄をPFに多く含んでいるので、
これくらいの含み損なら、配当ですぐカバーできる・・・
・・・と思って、3月決算会社の期末配当を計算してみたら、
約28万円だった。株投資額に対して、1%くらい。
中間と期末に分かれて配当する会社が多いので、こんなものかなと思うけど、
さすがに、配当だけでは、含み損はカバーできないか。
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と、うだうだ考えてきたけど、結局は、自分がメンタルが弱いんだなと思う。
だから、現状分析して、それほど悲観するような状況でもないよー
っていう理由を探していただけかもしれないですね。