先週木曜22日の日本時間夜のNY市場が700ドル以上急落で
金曜の東京市場が一時千円越えの急落、
更に急反発願っていた23日夜のNYがまた400ドル以上の続落で
巷では米中貿易戦争の様相と不安感煽り捲ってる、
そう、関税を大幅に上げて自国の製品の競争力高めようとのトランプ戦略、
それに日本まで巻き込まれてるのだ、
今日の日本市場、明日が三月末権利付き最終日で各企業にとって重要な
節目の日かと思うが、もしここで今日明日と株価立ち直れなかったら、
決算に大きく影響与えるのかもと思うと、不安が募る、
先月上旬の10日位でダウが26000ドル台から10%程急落により、
日本市場でも23000円台から21000円台に日経平均が下がり
戻りがほとんどない中での今回の事態、
日経平均20000円を今日明日にも割ってもおかしくない、
でも某証券会社では、三月決算権利つくからと買い推奨、
最新でも、リバウンド狙いを推奨するような案内も見られ、
更なる深みに落ちる危険性を軽く見てる気に見えた、
甘い期待としては同調したいが、正直苦慮している。