日曜の朝から不景気面を下げた与野党議員の討論番組や左翼メディアの地上波放送など見ても面白くない。
もう若い人は地上波放送を殆ど見てないとか…。
とりあえず斜陽産業であるのは間違いないようだ。
話しはトランプ大統領。
このトランプ大統領に振り回される相場を恨めしく思う方も多いと思います。
トランプ大統領の人事は軍や情報機関のタカ派で固めつつあり、弱くはなっているがユダヤ閥、ロス商務長官などは元はロスチャイルドです。
外交はタカ派、貿易もタカ派… 一見抑えの効かない布陣になってるのですが… ユダヤ資本が自由貿易全否定は自分達の首を絞めることになるような気がするのだが…。
アメリカの経済は基軸通貨で持っている国だ。
各国の外貨準備高及び米国債は他国からモノを買って紙切れを代金として支払い、その紙切れを決済の担保に世界の国々の政府に大事にされている。
でもってFRBがその発行の元。
アメリカが保護貿易をあまりにも推し進めていったら基軸通貨の信用度が増すよりも、世界中で主要通貨を変えるような風潮になるのではと思ってる。
それを一番狙っているのは中国… 通貨を制する者は世界を…。
一帯一路やAIIBなど中国の野心は徐々に浸透しつつあると個人的には考える。
米中貿易摩擦もここらも関係性はあるような気がするが…。
一事を成すときは複数の効果を期待する。
米国の保護主義が脅しとなり、多国は言いなりになるか… それとも米ドルに頼らない新秩序を求めるか…。
混乱は続くかもですね。
因みに、表題のありがとうは、ツイッターで首にされた、ありがとうレッグスにかけた少々皮肉を込めたもので大して意味はないです。