はい、勝手に日経平均株価週間上下予想プラスです。
日経平均の上下を、事前にわかる雰囲気から予想しコメントしています。
しかし、地震や北朝鮮の動向など、予期せぬ出来事が起こった場合は、
それ以降の日経平均の流れが大きく変わりますので、
状況が変わった場合には、
予想コメントが的外れになる可能性があります。
あくまで、日曜日の雰囲気での予想ですので、
その辺を考慮に入れてください。
なお、今週は、イエレンさんからパウエル氏に代わって、初のFOMCが行われます。
それ次第では、大きく動く可能性があります。
急激な株価と為替の変動にお気を付けください。
19↑+250円高(終値)(-100~+300)(値幅) 先週末のドル円の反発や、ダウの上昇を受けて、株も反発して始まるかと思います。朝安、後場高か?
20↑+150円高(-100~+200) 続伸か?パラリンピックも終わり、北朝鮮情勢がどうなるか心配です。
22↑+100円高(-200~+100) 深夜にFOMCがあり、為替が大きく動き出すでしょう。よい方向であれば歓迎します。
23↓-200円高(-250~+100) 反落か?無事に、FOMCを通過したことで、材料がなくなり、とりあえず、利益確定売りで、売られるかと思います。
◆19日は、
8:50 日本 2月貿易統計(通関ベース)
◆20日は、
9:30 オーストラリア 10-12月期四半期住宅価格指数(前期比)
17:00 南アフリカ 2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
18:30 イギリス 2月消費者物価指数(CPI)(前月比)
◆21日は、
18:30 イギリス 2月失業保険申請件数
◆22日は、
3:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
3:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
5:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
18:00 ユーロ 3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
21:00 イギリス イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
◆23日は、
8:30 日本 2月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 カナダ 2月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 米国 2月耐久財受注(前月比)
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
日々情勢は刻々と変化しています。
次の日の日経平均株価を予想するのも難しいのに、
無謀にも週間予想をしてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
以上です。