ほんま そうかいさんのブログ
平成相場三昧伝 平成戦火日記
「運命の2か月間」文在寅大統領言。
ティラーソン国務長官更迭。これで戦時色は、いっそう強まった。ここ数か月で開戦か。
合衆国に於いては、イラク戦争いらい9年ぶりの戦争。
本邦は、72年ぶりの戦争となる(いわゆる巻き込まれた戦争)。
でも世間を見渡せば、ぜ~んぜん危機感ナシ。
戦争になるかもしれないといえば、バカにされかねない。
本邦は、軍事的には、北朝鮮に完敗しているのになぁ。
そのこころは、北朝鮮のミサイルは迎撃不可能。
ここは、降伏が妥当だ。
なぁ~んで米国安全保障のために、国民の生命と財産を危険にさらさにゃならんとですか。
ほーんと、安部総理は人がよすぎる。
あの『日本は、武器をたくさんくれた。これで、米国の景気も良くなり、雇用も増える』ホクホク顔のトランプ大統領。
あれで俺どんには、訳がわかった。よめたぜ世間(国際社会)が!
それ歴史を紐解きますに、ことしは、明治維新150年め。
明治維新を美化する人もおおいけれど、明治維新は、英国の金融資本と武器商人が、たくらんだ一面もある。
當時の亜米利加では、南北戦争も終わり、中古ライフル銃なんどが、60万から、80万丁ほど、だぶついていた。
そこで、坂本竜馬なんどに資金をあたえ、討幕運動に火を点けさせて、戦争を起こし、武器のセールスをする。
こっから先は、いはゆる陰謀史観と言はれる分野に入ってしまう。その金融資本とは、ロスチャイルド家を頂点とするユダヤ系資本。証拠がない?
いいや!やっぱ足跡といふものは残るもの。
俺殿の友。万年税理士補で終わった男、山田太郎(仮名)は、確定申告も終わり、先生方と恒例の春の慰安旅行に長崎に行った。
グラバー邸に入ってみると、石灯籠にコンパスと定規を組み合わせ、そのなかにGという字と人の眼が彫られている。
これそ、フリーメーソンの徴(しるし)。すなはち、グラバーは、フリーメーソンリーだったのだ。
そして、明治維新は、「メーソン革命」船瀬俊介(ザ・フナイ1月号)だったのだ~!
ヒルファイルディング著「金融資本論」。
第二次世界大戦に対するナチスドイツ側主張。
政情不安定な国に戦争資金を貸し付けて、武器を購入させて、戦争なり、革命なりを引き起こす。
これが、フリーメーソンの常套手段。
すなはち、「第二次世界大戦は、*ベカーストリートで引き起こされた」.
*ベカーストリート=ロンドンの有名な金融街。
さーて、イラク戦争より、9年間の平和。
武器商人にとっては、死ぬほどつらい平和な日々。
しかし、見込み客が見つかった。それは、朝鮮と日本。
どふも、この話は、オカシイ!
制裁と圧力強化の旗ふって回る安部総理。おどろくほど強気の河野外相????????ヘンだぞ。
本邦は、戦争を放棄した平和主義国家です。
よって中立です。と言わにゃ。
もし戦争になれば、ミサイル戦の主戦場は、日本といふことになりかねないんだぞ。
平成戦火日記(不定期便) つづく。