優利加さんのブログ
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VIX指数の低下と米国株高 ⇒ 日本株高
昨日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +306.88 @25,200.37, NASDAQ +112.82 @7,256.43)。ドル円為替レートは105円台後半の前日比円高方向での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,708に対して、下落銘柄数は298となった。騰落レシオは78.76%。東証1部の売買代金は2兆7149億円。
TOPIX +18 @1,737
日経平均 +255円 @21,720円
VIX指数の低下と米国株高を受けて、円高進行を跳ね除けてTOPIXも日経平均も続伸した。日経平均は一時、400円を超える上げ幅となった。日経平均は21,000円の下値支持線で下げ止まり、反発して来た。順張り建玉なら、打診買いOKの局面だろう。ダウ工業株30種平均は2月15日まで5日連騰し、1月26日の過去最高値(@26,616ドル)から2月8日の安値(@23,860ドル)までの下落幅の半値戻しをほぼ達成し、VIX指数は5日連続で低下した。後は、米国長期金利が落ち着いてくるかどうかだ。
33業種すべてが上げた。上昇率トップ5は、電機・ガス(1位)、水産・農林(2位)、パルプ・紙(3位)、石油・石炭(4位)、ゴム製品(5位)となった。
TOPIX +18 @1,737
日経平均 +255円 @21,720円
VIX指数の低下と米国株高を受けて、円高進行を跳ね除けてTOPIXも日経平均も続伸した。日経平均は一時、400円を超える上げ幅となった。日経平均は21,000円の下値支持線で下げ止まり、反発して来た。順張り建玉なら、打診買いOKの局面だろう。ダウ工業株30種平均は2月15日まで5日連騰し、1月26日の過去最高値(@26,616ドル)から2月8日の安値(@23,860ドル)までの下落幅の半値戻しをほぼ達成し、VIX指数は5日連続で低下した。後は、米国長期金利が落ち着いてくるかどうかだ。
33業種すべてが上げた。上昇率トップ5は、電機・ガス(1位)、水産・農林(2位)、パルプ・紙(3位)、石油・石炭(4位)、ゴム製品(5位)となった。
米株式相場に早くも強気ムードが広がり始めた。
16日のダウ工業株30種平均は6日続伸と下落知らずで1週間を終え、週間では4%高と米大統領選があった2016年11月7~11日の週以来の上昇率だった。
最大の「買い手」の存在が投資家心理を支えている...