はい、勝手に日経平均株価週間上下予想プラスです。
日経平均の上下を、事前にわかる雰囲気から予想しコメントしています。
しかし、地震や北朝鮮の動向など、予期せぬ出来事が起こった場合は、それ以降の日経平均の流れが大きく変わりますので、状況が変わった場合には、予想コメントが的外れになる可能性があります。
あくまで、日曜日の雰囲気での予想ですので、その辺を考慮に入れてください。
なお、今週は、アメリカ指標に左右されそうな週です。指標には十分注意しましょう。
13↑+200円高(終値)(-100~+500)(値幅) 先週末のダウの大反発を受けて、日経も大反発で始まるでしょう。黒田さん再任も追い風か?
14↑+200円高(-100~+300) 続伸か?
15↓-300円高(-400~+100) 上昇もここまで、再び奈落へ。前日のアメリカ指標が悪いのではないでしょうか?
16↓-200円高(-300~+100) 続落か?週末金曜日で、買い戻しも限られているようです。
◆13日は、
18:30 イギリス 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
◆14日は、
8:50 日本 10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)
22:30 米国 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
◆15日は、
22:30 米国 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
◆16日は、
22:30 米国 1月住宅着工件数(前月比)
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
日々情勢は刻々と変化しています。
次の日の日経平均株価を予想するのも難しいのに、
無謀にも週間予想をしてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
以上です。