天地人さんのブログ

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日経平均1071円安!!!

日経平均 ; 21610.24 (-1071.84、3日続落)
TOPIX ; 1743.41 (-80.33、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3870.85 (-298.41、3日続落)
マザーズ  ; 1170.65 (-118.13、3日続落)
東証REIT ;1661.29 (-61.43、4日続落)

米国発世界同時株安の流れは今日も止まらず、日経平均は大幅安の1071円安で一気に昨年10月の水準まで下落しました。過去3ヶ月で積み上げてきたものが2日間で吹き飛んだわけで、コツコツドカンの典型的な動きですね…。最近は上昇相場に慣れきってましたけど、下げる時はこうだったよなあと思い出しました。今日も値幅額としては大きいですが、率で見たら4.7%の下げですからね。まだ大暴落!と言う感じでもないのかなと。

私は「暴落は3日目に買え」の格言を信じているので、買うなら明日の安い所かなと思っていますが、ここで手元資金がないのはお約束(^^; 今回もフルベットした瞬間に食らったといういつもの流れでございます。明日以降、更に下げるようなら銘柄間でのポジション変更を考えたいと思います。

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日経平均1071円安と大幅に3日続落、全面安に3カ月半ぶり安値水準、売買代金は5兆円超=6日後場
15時28分配信 モーニングスター

 6日の日経平均株価は前日比1071円84銭安の2万1610円24銭と大幅に3営業日続落。下げ幅は1990年8月22日の1086円93銭安に次ぐ過去17番目の大きさで、2017年10月20日(終値2万1457円64銭)以来ほぼ3カ月半ぶりの安値水準となる。

 5日の米国株式の暴落(NYダウは過去最大の下げ幅)を受け、売り一色の展開に全面安となった。円高・ドル安や時間外取引での米株価指数先物の大幅安も投資家心理の一段の悪化につながった。リスク回避の動きが加速し、後場中盤には一時2万1078円71銭(前日比1603円37銭安)まで値を崩す場面があった。売り一巡後は、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって大引けにかけて下げ渋った。

 東証1部の売買代金は5兆6483億円と13年5月23日(5兆8376億円)以来の水準で、出来高は31億5571万株と16年11月11日(33億9500万株)以来の水準。騰落銘柄数は値上がり35銘柄、値下がり2027銘柄、変わらず3銘柄。

 市場からは「日経平均2万1000円を前にして後場後半にやっと戻してきた。PERで約13.5倍のボトム水準まで試し、ここから下は行き過ぎの感がある。ボラティリティ(価格変動性)が高まり、先物で振り回される可能性はあるが、自律反発もあり得る。もっとも、NY株がどうなるかにかかっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、日電硝子 <5214> 、東海カ <5301> などのガラス土石株が下落。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、東ソー <4042> 、花王 <4452> などの化学株も安い。

 個別では、あらた <2733> がストップ安となり、ダイヘン <6622> 、平河ヒューテ <5821> 、山一電機 <6941> 、ケミコン <6997> などが値下がり率上位。半面、アトラ <6029> 、シグマクシス <6088> 、北野建 <1866> 、バローHD <9956> 、マルハニチロ <1333> などの上げが目立った。

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