天地人さんのブログ

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2018年1月30日(記録のみ)

日経平均 ; 23291.97 (-337.37、5日続落)
TOPIX ; 1858.13 (-22.32)
JASDAQ指数 ; 4252.36 (-43.29、2日続落)
マザーズ  ; 1318.92 (-15.43、2日続落)
東証REIT ;1734.55 (-4.39、4日続落)

日経平均は5日続落で、今年最安値まで下落。最安値と言っても23,000円台ですからね、まだそこまで下がったという感じではありませんが・・・。これまでは円高だけでしたが、米国株安も重なってくると更にきびしいですかね。

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日経平均は337円安と5日続落、今年最安値で25日線割れ、時間外の米株先物安で下押す=30日後場
1月30日(火)15時17分配信 モーニングスター

 30日の日経平均株価は前日比337円37銭安の2万3291円97銭と5営業日続落。今年最大の下げ幅で、1月4日大発会の今年最安値2万3506円33銭を下回り、25日移動平均線(2万3449円)も割り込んだ。

 朝方は、29日の米国株安や対ドルでの円高止まりを受け、売り優勢で始まり、軟調展開となり、前引けにかけて2万3500円割れ水準で推移した。後場は、株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、一時2万3233円37銭(前日比395円97銭安)まで下押した。昼休みの時間帯の中国・上海総合指数安に続き、時間外取引で米株価指数先物が大幅に下落し、投資心理のさらなる悪化につながった。その後は日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、大引けにかけて安値圏で停滞した。

 東証1部の出来高は17億272万株、売買代金は3兆3216億円。騰落銘柄数は値上がり255銘柄、値下がり1760銘柄、変わらず48銘柄。

 市場からは「米長期金利がさらに上昇し、恒常化するようだと株式市場にはよろしくない。日経平均は大きく上げてきただけに良い調整とも言えるが、25日線割れに続き、13週線(2万3044円)を下回ってなかなか戻れないようだと、中長期の上昇トレンドも怪しくなってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。鹿島 <1812> 、千代化建 <6366> などの建設株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も安い。

 個別では、ランド <8918> 、トーメンデバ <2737> 、住友理工 <5191> 、ツクイ <2398> などの下げが目立った。半面、KIMOTO <7908> 、東洋機械 <6210> がストップ高となり、小野測器 <6858> 、新家工 <7305> 、井村屋G <2209> などの上げも目立った。

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