おはようございます。
主力投資銘柄君の「決算発表」は、市場予想を上回る好決算内容でした。
今回、又しても「読み切った」様です。
アハハハ!
でもね、昨日は日本市場が大きく下落するのに対して、決算前の前場には、
逆行高の状態でした。
そして、13時の決算発表時は、市場予想を上回る好決算でも、決算発表後
には「毎年の様に下落する」ので、今回も同様になるとの思いで、発表前
の高値圏で「繋ぎ売り」を投入した結果は、やはり「正解」でした。
勿論、大引け前には「繋ぎ売り」の「利益確定」です。
繋ぎ売りの利益を確定させた理由は「米国市場の下落」とは違って、日本
の市場では、現物売りから既に、空売り主体に移行しているとの市場判断
に加えて、来週早々までは「下落が続く米国(昨夜の米国はー665.75ドル
の大きな下落でした)と思いますが、日本市場では、米国ダウとは「違う
値動き」との判断を致しました。
好景気が続く米国では、長期金利の上昇が続く為に、ドル高傾向になり、
NYダウを下げる要因となりますが、基本的には経済好調で、来週早々の
財務問題が一段落すれば、下落から反転すると思います。
従いまして「米国ダウの値動きは概ねの想定が可能」です。
しかし、日本市場の動きが「米国ダウに追随しない展開」の場合は、その
動きを読む事は「超難解」となりますが、それでも国内市場の状況分析を
細かく行なえば「ある程度の想定は可能」になります。
その読みを細かく書くと長文になるので、控えますがポイントは、先にも
書いた通り「日本市場は現物売りから、空売り主体へ既に移行している」
と言う事です。
「空売り主体の下落」では、買い方さんによる提灯買いの振るい落としと、
「空売りの更なる誘い込み」が、最も有力な投資戦術かと想定しています。
この戦術を熟知する為には、夏枯れ相場の先物オプション市場で使われる
「セルボラ戦術」を理解すると、更に良く判るのですが・・・
以前のMYブログでは「セルボラ戦術の詳細を書いた事がある」ので・・・
今回は省略を致します。
(知らない方は、自分自身でネット等で調べてみてね!
)
昨日「大引け後の証金残情報等」を調べると、やはり「空売り残」は、
増えて、信用買いは減少したので、読み通りの結果でした。
来週は「難しい投資運用の舵取り」となりますが、基本的には、相場が
下れば「買い」で、上がれば「売り、又は繋ぎを入れる」に徹する事が、
重要な「ポイント」ですね!
アハハハ!!
寒さに負けないで、恵方巻をガブリと食べちゃうぞぉ〜
今日は「大安」、素敵な週末を!


アハハハ!!!