天地人さんのブログ
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2018年1月19日(記録のみ)
日経平均 ; 23808.06 (+44.69)
TOPIX ; 1889.74 (+12.88)
JASDAQ指数 ; 4169.64 (+39.83)
マザーズ ; 1289.81 (-1.47、4日続落)
東証REIT ;1741.48 (-6.48)
日経平均は反発。24,000円台乗せはありませんでしたが、終日ほぼプラス圏で推移し堅調な値動きでした。新興市場はまちまち、東証REIT指数は11日ぶり反落。年初一気に上昇しましたので、しばらくは日柄調整という感じでしょうかね。
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日経平均は44円高と3日ぶり反発、下げ転換後の戻り限定、押し目買いも円強含みなど重し=19日後場
1月19日(金)15時19分配信 モーニングスター
19日の日経平均株価は前日比44円69銭高の2万3808円06銭と3日ぶりに反発。朝方は、きのう一時2万4000円台乗せ後に下げに転じた反動から、押し目買いが先行した。円高一服もあって一時2万3872円69銭(前日比109円32銭高)まで上昇する場面があった。その後、円が対ドルで強含むとともに株価指数先物売りを交えて軟化し、後場中盤には2万3735円61銭(前日比27円76銭安)まで弱含んだ。一巡後は、押し目買いに切り返したが、戻りは限定された。週末要因に加え、19日に期限切れを迎える米暫定予算の行方を見極めたいとの空気もあり、様子見気分となった。
東証1部の出来高は13億9234万株、売買代金は2兆6798億円。騰落銘柄数は値上がり1392銘柄、値下がり574銘柄、変わらず98銘柄。
市場からは「きのうの日経平均2万4000円タッチで利益確定売りの動きが出ているが、一方で好業績期待を背景に上方向を見ている投資家は多く押し目買いも入りやすい。米暫定予算については、仮に成立をめぐって問題が生じてショックがあっても一時的であり、むしろ買い場につながるとみている」(国内投信)との声が聞かれた。
業種別では、任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株が堅調。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、鹿島 <1812> 、大成建 <1801> などの建設株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。
半面、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が軟調。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株や、中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。
個別では、津田駒 <6217> 、ヨシムラFH <2884> 、北の達人 <2930> 、冶金工 <5480> などの上げが目立った。半面、アゴーラHG <9704> 、ベステラ <1433> 、タマホーム <1419> 、ネオジャパン <3921> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。
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