GMOフィナンシャルに参戦!

天地人さん
日経平均 ; 22891.72 (+23.72)
TOPIX ; 1821.16 (+5.98)
JASDAQ指数 ; 3894.08 (+5.50、5日続伸)
マザーズ  ; 1202.99 (+6.90、2日続伸)
東証REIT ;1667.64 (-1.57、4日続落)

日経平均は小幅反発。米国の税制改革法案が話題にはなっていますが、今週はもう大きな動きはなさそうな感じですね。

私は昨日の記事でも触れた7177 GMOフィナンシャルホールディングスに参戦!ビットコインが下落している日に買って良いのかという話はありますが・・・(^^; 参戦したきっかけは子会社GMOコインが仮想通貨関連という所なんですが、本業はFX証券なので仮想通貨バブルが壊れてもあまり影響を受けないだろうという事、来年以降ネット銀行・タイの証券会社・仮想通貨と成長ドライバがいくつかある事、あと調べて気付いたのですが意外と配当利回りが高い事、から参戦を決めました。従来の外為FXの顧客と仮想通貨FXの顧客は層が被ってそうな気がするんですけどね~、どれくらい新規顧客が入ってくるのかがポイントだと思います。

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日経平均は23円高と小反発、一時マイナス圏も持ち直す、円弱含みや米株先物高が支え=20日後場
15時18分配信 モーニングスター

 20日の日経平均株価は前日比23円72銭高の2万2891円72銭と小幅反発。朝方は、19日の米国株安が重しとなり、利益確定売りが先行した。一巡後は円安もあって株価指数先物にまとまった買いが入ったのをきっかけに上げに転じ、一時2万2923円50銭(前日比55円50銭高)を付ける場面があった。その後、前引けにかけて小安い水準でもみ合いとなったが、後場は再度プラス圏入りし、大引けにかけて底堅く推移した。円が再び弱含むとともにGlobex(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物の上昇が支えとなった。

 一方、TOPIX(東証株価指数)も反発し、同5.98ポイント高の1821.16ポイントと18日の年初来高値1817.90ポイントを更新し、1991年11月以来の高値水準となった。同指数寄与度の高い銀行株などが堅調展開だった。

 東証1部の出来高は16億6124万株、売買代金は2兆5498億円。騰落銘柄数は値上がり1124銘柄、値下がり837銘柄、変わらず97銘柄。

 市場からは「米税制改革法案は現地20日の成立を織り込み、あすまで開催の日銀金融政策決定会合はノーサプライズがコンセンサスであり、手掛かり材料難だ。下がれば買われるが、上がれば売られる状況で、しばらくレンジ相場が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も高い。

 半面、リクルートH <6098> 、OLC <4661> などのサービス株が軟調。大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も安い。

 個別では、チタン工 <4098> 、RSTECH <3445> がストップ高となり、カチタス <8919> 、田淵電 <6624> 、キトー <6409> などの上げも目立った。半面、ペッパー <3053> 、セレス <3696> 、SUBARU <7270> 、ソルクシーズ <4284> などの下げが目立った。きょう新規上場のオプトラン <6235> は公開価格1460円に対して740円高の2200円引け、同じく新規上場の森六 <4249> は公開価格2700円に対して180円高の2880円引けとなった。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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