パラちゃんさんのブログ

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大阪の歴史上で「最も偉大な2人の市長」について

おはようございます。  

  
今週の投資方針は、事前に詳しく書いてあるので「省略」です。  
アハハハ

今朝は「大阪市の基盤を築いた2人の市長」について書いて置きます。 

  

大阪市長の歴史を調べると、現在の市長が20代目の市長となります。
中でも、最も「有名な大阪市長」と言えば、大正12年11月30日から
昭和10年1月26日まで市長を務めた「7代目市長:関 一」が最も有名
な市長かと思います。
そして、あまり知られてはいませんが、もう一人の重要な市長として
「6代目市長:池上四郎 大正2年10月15日〜大正12年11月9日」が
重要な人物かと思います。

その理由を書くと長くなるので省略しますが、大阪市長としては唯一
「この2人のみが銅像となって尊敬されている市長」と言う事です。

歴史に詳しい年配の方々には「7代目市長の関一」が、あの御堂筋を
作り上げた人物である事を知っていると思いますが、当時は大阪の
ど真ん中に「飛行場の様なアホらしい大きな道路を何故造るんだ」
と大勢の方々から「批判された」と言われます。  

しかし、御堂筋も、地下鉄も、戦後の大阪復興には、とても重要な
役割を果たして、その役目は、今でも「大きな経済原動力」として
機能しています。  

彼に対する批判に対して彼は、悠然と30年先、50年先には道路や、
地下鉄の意味が判る「時がやって来る」と言われた通りでした。
彼には、長期的な発展に「必要なもの」が見えていたと思います。

  

原発や、既存の既得権益で、超保守的な日本の政(まつりごと)を
続けると、クリーンエネルギービジネスも、AIビジネスも遅れて、
日本は「必ず世界の後進国に衰退していく」と感じます。  

品質偽装問題や、虚偽の業績発表をくり返す大手企業が、続々と
現れるのは、既に世界の後進国へ衰退している証拠ですね。  

投資家の私が、「心ある若き企業戦士」に言いたいのは、何の為に
働き、何の為に生きるのかを踏まえて、例え年配者でも、例え上司
でも、間違っていると思ったら、自分の信念を悔いの無い様に英知
を使って「貫き通せ」と言いたいです。   
必ず「天運は味方する」と思います。  

私も「心ある若き企業戦士」には、例え「微細な私の投資力」でも、
一生懸命に応援をさせて頂きます。    
アハハハ

    
頑張れ!   
アハハハ!

もう一人の偉大な大阪市長「6代目市長:池上四郎」は、次回の
ブログに書く事に致します。   
 
素敵な一日を!    
アハハハ!!
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