はい、勝手に日経平均株価週間上下予想プラスです。
プラスに変わり4回目の予想です。
日経平均の上下を、事前にわかる雰囲気から予想しコメントしています。
しかし、地震や北朝鮮の動向など、予期せぬ出来事が起こった場合は、
それ以降の日経平均の流れが大きく変わりますので、
状況が変わった場合には、
予想コメントが的外れになる可能性があります。
あくまで、日曜日の雰囲気での予想ですので、
その辺を考慮に入れてください。
11↑+100円高(終値)(+50~+200)(値幅) 大方の予想通りの雇用統計の結果を受けて、上げで始まりそうです。
12↓-100円安(+30~-150) 反落して小幅安を予想します。特に材料はないのですが、突発的な悪材料にはよく反応します。
13↑+50円高(-50~+50) 小幅高を予想します。夜に指標を控え、動きにくい展開か?
14↑+200円高(+100~+300) 朝4時のFOMCの結果を受けて、大幅高で始まりそうです。
15↑+30円高(-100~+50) 大イベントを過ぎて、小幅な値動きか?
◆11日は、
16:00 トルコ 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)
◆12日は、
9:30 オーストラリア 7-9月期四半期住宅価格指数(前期比)
18:30 イギリス 11月消費者物価指数(CPI)(前月比)
22:30 米国 11月卸売物価指数(PPI)(前月比)
◆13日は、
17:00 南アフリカ 11月消費者物価指数(CPI)(前月比)
22:30 米国 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
◆14日は、
4:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
4:30 米国 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
9:30 オーストラリア 11月新規雇用者数
18:00 ユーロ 12月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利
21:00 イギリス イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
◆15日は、
8:50 日本 10-12月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
16:00 トルコ 9月失業率
23:15 米国 11月鉱工業生産(前月比)
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
日々情勢は刻々と変化しています。
次の日の日経平均株価を予想するのも難しいのに、
無謀にも週間予想をしてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
以上です。