東京金は前日比4円高の4655円近辺で推移しています。実線は25日EMAや一目均衡表の雲上方で推移しており、現状は上昇の支配の中にあると云えます。それでも、RSIは56%近辺で推移しており、売られ過ぎ圏から上昇し中段保ち合い圏で推移していることで、目先のレンジ相場形成または上昇波形成を暗示するカタチです。また、平均足については3営業日連続で陽転していることで買い支配の中になります。上記の分析では上昇する可能性を秘めている相場だけに買い方は売り方よりもかなり安心感がある状態と云えそうです。ところが