東京ゴム相場は前日終値水準で推移しています。実線は上値の重い状況が続いていますが、4月5日高値と5月24日高値、7月26日高値、9月29日安値を結んだ延長ラインがサポート役として機能している状態です。RSIは37%近辺で推移しており、50%以下で指数密集圏を形成していることや平均足が陰転していることから下値を試す展開を暗示しています。目先は上記で指摘した延長ラインを下抜けることができれば、日柄がまだ浅いことから、もう一段の下落も想定されます。▼最後に応援クリックもお願いします。人気ブログランキン