montontonさんのブログ
9月売買結果、10月前半指値(1日-13日)
<9月売買結果>
9月の日経は年初来高値を更新しましたが、利益確定売りは3件しかなく、わずかな利益にとどまりました。売り越しが続き持ち株が減り売る物がなくなったのが最大の原因です。
このまま値上がりが続くとジリ貧になってしまうので、一度大きく値下がりして持ち株を補給する機会を持ちたいものです。とは言うものの株価の予想は無意味なので、余計な先入観は持たず自然体で相場に立ち向かいたいと思います。
(売り約定)
売値・株数 買値・買付年月日
4188 三菱ケミカル 1050円500株 1000円(2008.05.25)
1385 欧ユーロ50 4650円52口 3765円(2016.01.18)
1671 WTI原油 2250円130口 1850円(2017.06.22)
(買い約定)
買値・株数 売値目標
8766 東京海上 4291円100株 5400円
上記の結果2017年9月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額(利益) 売回数 買金額 買回数
1月 161売越 161(33) 3 0 0
2月 307売越 307(65) 5 0 0
3月 212売越 318(66) 6 106 1
4月 146買越 0( 0) 0 146 3
5月 232売越 232(50) 4 0 0
6月 369売越 420(81) 5 51 2
合計 1692売越 2178(425) 34 486 10
参考:取引履歴 売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2014年 1499売越 2341(304) 41 842 16
2015年 1152売越 3182(369) 35 2030 42
2016年 938買越 3228(630) 57 4166 91
2016年までの合計税引後利益(単位:万円)
売買差益 ー 売買手数料 + 配当金 ー 譲渡税・配当税 = 税引後純利益
8449 - 364 + 1804 ー 890 = 8999
<10月前半指値>(10月1日~10月13日)
(売り指値)
売り指値・株数 買値
5020 JXTG 600円800株 473円
6501 日立 820円2000株 平均691円
6902 デンソー 6000円100株 4750円
(買い指値)
買い指値・株数
5201 旭硝子 3850円100株
8801 三井不動産 2250円200株
1563 マザーズコア15 3450円130口
1343 東証リート指数 1650円320口
選挙と北朝鮮情勢により株価が上か下に大きく動く可能性があるので、それに従い臨機応変で追加指値を入れるようにします。
こんばんは。
この様なリスクばかりの時期は私は様子見してます。
I SAY企画プロダクションさん、こんにちは
今は今年1年の内でも最も変動リスクが高い時期でしょうね。
株価予想は意味をなさないような気がします。
短期売買の方は様子見が得策かも知れません。
小生は長期投資なので一時期の変動リスクは5年10年の単位でみれば小さな出来事と考えて通常通りの取引を継続することにしています。
夢想人さん、こんにちは
>三菱ケミカルは、2008年の取得とのこと。
今回売却した三菱ケミカルは実に10年以上も保有していた謂わば塩漬け株です(2008.05.25は2007.05.25の間違いだったので訂正しておきます)。その間株価は275円まで下がりましたから、一時期はほぼ4分の1になった計算です。
その間この銘柄は買い下がり・売り上がりを繰り返し、今回を含めて15回の利益確定売りを行い102万円の利益を出していました。最後の500株はすでにゼロコストになっていましたから、いくらで売っても良かったのですが、必ず買った価格より高い価格で売ることにしているのでこれまで放っておいた次第です。
多くの人は持株が値下がりすると不安になり損切りに走ったりするようですが、小生はさらに安く買えるチャンスが来たと考えどんどん買い下がりをするようにしています。倒産しない限り損切りすることはありません。
>昨今は上場来高値更新銘柄も多数出ているようで、
リーマンショック(2008年9月15日)により日本株は2009年3月10日)にバブル崩壊後の最安値を更新しましたが、その後世界の株価はおおむね上昇を続けていました。
下り続ける株がないように、上がり続ける株もないと思います。
リーマンショック後の最高値は2015年6月24日の20868円ですから、このままどんどん値上がりを続けられるのか懐疑的です。
これ以前に2万円を超えた時期と言えば2000年4月の20833円までさかのぼるので、今の水準は極めて高いと認めざるを得ないと思います。米国株などこれに輪をかけて高い水準にあると思います。
ただ小生の場合は逆張り投資なので値下がりすればチャンス到来とばかりルールに従ってどんどん買うことになります。
リーマンショックの時も日経は2万円近くから7千円台まで下がりましたが、買って買って買いまくりその後の値上がりで利益に結び付けることができました。
三菱ケミカルも謂わばその頃の名残りと言えるでしょう。
hmurayama0820さん、こんにちは
持株は化学セクターが多いですね。
この中で共通しているのは4188三菱ケミカルだけですが、先月最後の500株を利確して現在保有はゼロです。
投資ルールに従って810円まで下がったら400株買う予定にしています。買えるのは相当先になると思います。
他の化学セクターでは4452花王と4502武田を投資対象にしています。全て利確済みで再び値下がりしたら、花王は5300円、武田は4750円で買う予定にしています。これもすぐには買えないと思います。
こんにちは、日高屋でラーメン食べて来ました。
幸楽苑のラーメンより日高屋の方が美味しいですよ。
I SAY企画プロダクションさん
味見ありがとうございます。
ハイデイ日高は上場来高値近辺にあるので、手の届く範囲まで下がってきたら検討しようかなと思います。
こんにちは
次に下落が来たとき
例えば 三井不動産だったら指値を2300にした方が
買える可能性が高いですが 例え 50でも譲れない指値なのでしょうか
Lisaさん、こんにちは
ご質問ありがとうございます。
プロフィールにも書いてありますが、買い注文の指値区分は事前に決めておりその通りに機械的に注文するようにしています。
そうすることにより相場の雰囲気に惑わされず取引できると考えています。
三井不動産の場合、この価格帯では2500円、2250円、2050円の買値区分になっています。
相場を見ながら買値を上げ下げすることはなく、買値区分を守って買えなければ仕方がないと考えています。
多分このような取引方法を採用している人はいないと思いますが、この取引方法を採用したここ20年ほどではこれでうまく行っています。