副島隆彦先生大予言(後篇)
前篇予言のあらまし。
①米朝戦争は、来年4月に起こる。
なぜ8か月後か。国際政治のスケジュール、)、本年10月、19大(第19回中国共産党大会)、本年11月、トランプ訪中。
そして来年2月、平昌オリンピック。来年3月、全人代などのスケジュールをこなして、米中ロの三巨頭の意志と計画が一致してから行われる。
②北朝鮮の韓国軍事基地への先制攻撃(通常ミサイル)による開戦。
③米軍の通常兵器(バンカーバスター・ミサイル)による北朝鮮核施設への一斉攻撃。ここまでは、先先日のブログに附けました。
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後篇予言。
④【中國人民軍の進軍】
『その直後に人民解放軍が、北朝鮮内に一斉に進軍する』
う~ん、朝鮮戦争の逆だ。いはゆる「血の盟約」のうらぎり・・・
『兵員数は、10万~15万。多くても、20万。』
『それで、いっきに北朝鮮を制圧する』
そりゃそふだらふ。だひたひが、北朝鮮軍の幹部・士官は、南京陸軍士官学校の卒業生と聞きますぞ。もふ戦わなひで、いっきに白旗あげるんぢゃなひか。
『おそらく一週間以内に首都・平壌を制圧する』
『これが、うまくいかないと、大量の難民が発生して、周辺国が大混乱になる。』
朝鮮戦争のとき、福岡の博多港は、北朝鮮からの難民船で、ぎっちり埋まったらしひ。正直、困る。
⑤【政権交代】
『そして、金正恩体制を崩壊させて、金漢卒(キム・ ハンソル。金正男の長男坊)の政権をつくらせる。』
『キム・ハンソンは、スイスからアメリカ国内に連れてこられて、安全に保護されている。彼に忠誠を誓う北朝鮮の人々が、今、新しい政権を作る準備を、ワシントンでやってるはずである。』
へぇ~っ、用意周到。
『穏やかなキム・ハンソル体制になる』
⑥【結論】
『これは(米朝戦争は)、大きな戦争(Large war)ではなくて、よく管理された小さな戦争(managed small war)である』
と副島隆彦先生は、予言されてをりまする。
(出所;月刊フナイ10月号)。
副島先生が、 昨年夏、いやそれより早く、トランプ当選を予言されたとき、それと同時に、米国マスコミのトランプ・バッシング(いはゆる下半身ネタおおし)が始まる。
こりゃ~!いくらなんでも、こんな御方が大統領になるはずなひさ、いやさ、なられたら、困る~。
当たるまひと思いしが・・・・・・・当たった!
今回も、当たりかな?
長月 ひのゑさる日満月 ほんまそうかい記