平成相場三昧伝 平成戦火日記（副島予言１）

[ほんま そうかいさん]

副島隆彦先生大予言（前半）。

なにせ、あのトランプ大統領誕生を言い当てた数少なひ研究者。

傾聴。

①『北朝鮮に対する米軍の攻撃（空爆）は、起こる。

それは、来年の４月である。あと８か月あとである。』

えらく先の話なの。あと８か月後といったら、もふ北朝鮮は、NY市やワシントンDCにとどくICBMを持ってるかも。

その訳は、

その１.『2018年、平昌冬季オリンピックがある。これは世界が決めたスケジュールである。』

う～ん、そんなもんかな～？俺殿（おいどん）は、南国鹿児島育ち、ウインタースポーツなんて、個人的に興味ごわさん（なにせ雪がふらなひ）。

たかがスキーのごときで、米軍がｽｹﾁﾞｭｰﾙ決めるのかな？

その２、『3月に中國全人代が開催される。ここで、10月の党大会で決まる中國のトップ人事が、国家体制として承認される。』

江沢民派の消滅？さふして、北朝鮮、取り潰しの中国の意志統一。さらに、ここで米中ロの意志と計画が一致。

説得力ある～っ！

『この二つのｽｹﾁﾞｭｰﾙとの関係で、来年の4月なのだ』

②『*ﾊﾞﾝｶｰﾊﾞｽﾀｰｽﾞ・ﾐｻｲﾙ（通常兵器）が、使われる。これが300発から600発、北朝鮮の核施設に撃ちこまれる。」

*ﾊﾞﾝｶｰﾊﾞｽﾀｰ･ﾐｻｲﾙ＝地下50メートルまで貫通する。おそらく最高に強力な通常兵器。

③『先制攻撃は、北朝鮮からである。その前に、さきに韓国へ向かって通常兵器・ﾐｻｲﾙが撃ち込まれる』

ここ、小生が、ありさふなと感ぢるとこは。

先制は、米軍の行動様式として、『さきに手を出させる』

『（それが）アメリカの軍事行動の絶対的な条件・要素である。』。

その例として、いはずとしれた日本軍の真珠湾攻撃。第一次世界大戦のルシタニア号沈没事件（ドイツ潜水艦の仕業にされた）。

さらに古くは米西戦争のメイン号爆発事件（なぜか白人士官のみが、上陸してから起こった。日系水兵なんどが犠牲になった）。

とすると、その韓国へ向かって撃ちこまれるミサイルって、ホントに

北朝鮮のものなのか、わかんなひな。

副島予言（出所；月刊ﾌﾅｲ１０月号）つづく。

　　　　　　　　長月　きのゑうま日　ほんまそうかい記