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売上高原価率の悪化幅の記事
日経朝刊@17面。
4-6月四半期におけるデータが出ている。
今日のものは、売上高原価率の悪化幅。
1位~29位まで記載されていて、1位から下記の通り。
対象は3月期の全国上場企業で、営業利益が1000億円以上の起業に限定している場合。とのこと。
関西電力
東京電力
JFEホールディングス
中部電
村田製
住友鉱
ヤフー
九州電力
マツダ
住友金属鉱業
コニカミノルタ
トヨタ
東エレク
京セラ
東芝
日産自動車
ニコン
ソニー
三菱マテリアル
日立建機
川崎汽
デンソー
新日鉄
ダイキン
スズキ
JR東海
東レ
花王
住友不
新日石
東京電力社長コメントでは、急激な原油価格上昇による火力発電所の燃料費上昇が大幅増加したことによって、かなりの影響を受けた模様。
そういえば電力系はかなり悪化しているリストに入ってる。
因みに上位2社は悪化幅が2桁のポイント。
鉄鋼大手も原油高の影響で、製品価格転化が出来なかった部分があることから影響があったらしい。
少し違うのは半導体製造?かしら。
世界的な設備過剰感から引合が減っているらしく、受注不振の影響の様子。
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