(午前10時書き込み)
強い上げ場の翌日のGDは、買戻しで寄り底になるのは必定。しかし、すぐ通常の場に戻る。
「今日が前場、明日が後場」と考えてもいいくらいだ。
薄商いは変わらぬと思われるので、先物の好きなように操られるだろう。300枚単位で、無茶苦茶なやり取りをしとる。
今日強ければ明日下げ、今日弱ければ明日上げ。みたいな感じか。
アメリカのトレンドが確定するまで、身動きはとらない。火曜夜に大幅な動きがあれば、逆を張るかもしれん。
(午前11時書き込み)
なんだ、この日経チャートは。先物も、朝方に売り買いのポジション整理があったきり、12900で停止。注文が出ない。
全体のポジションがニュートラルだという証拠だろう。
過度なお化粧はがれの心配は消えたかもしれない
個別にブレイクしている銘柄がポツポツ出始めている。
薄商いながら、買い有利の状況なのかもしれぬ。
となると、GDPサプライズの前日が、バウンドポイントとなる可能性あり。
アメリカ相場の上抜けが条件だが。アメリカの今のモードがわからない。
(午後1時半書き込み)
平常営業ならば、12850の1000枚板は、たちまちのうちに破壊されるところだが、薄商いのなかではその圧力も生まれない。
ぬるぬると落ちていくイヤな相場だ。
銘柄ごとに、ローソクの色が違う。金曜に、大量の空売りを食った銘柄は総じて強い。逆に信用倍率の高い銘柄は弱い。
薄商いならではの動きだ。日計りの小さなポジションによる動きと思われる。
水曜まで辛抱。
中期的展開に賭けられるような位置に来るまで我慢だ。日計りでの利益など、たかが知れている。