天地人さんのブログ

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2017年7月20日(記録のみ)

日経平均 ; 20144.59 (+123.73、2日続伸)
TOPIX ; 1633.01 (+11.14、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3311.73 (+11.92、2日続伸)
マザーズ  ; 1179.80 (+2.82、2日続伸)

日経平均は2日続伸、TOPIXは6日ぶりに年初来高値を更新。あまり相場が見れていないので盛り上がっているのかその辺の感覚が得られていないのですが、揉み合いながら全体としてはジリジリ上がってはいるんですかね。

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日経平均は123円高と続伸、TOPIXは6日ぶりに年初来高値を更新=20日後場
7月20日(木)15時25分配信 モーニングスター

 20日の日経平均株価は、前日比123円73銭高の2万144円59銭、TOPIXは同11.14ポイント高の1633.01ポイントと続伸して取引を終了。TOPIXは11日に付けた年初来高値(1627.14)を6日ぶりに更新した。朝方は、米国でNYダウとナスダック総合指数が史上最高値を更新した動きを受け、買い先行スタート。買い一巡後はもみ合い商状が続いたが、午後零時すぎに発表された日銀の金融政策決定会合は、金融政策の現状維持を賛成多数で決定。日経平均は上げ幅を拡大し、午後2時22分には同136円25銭高の2万157円11銭を付ける場面もみられた。為替相場は、1ドル=112円10銭台(19日終値112円14-15銭)で推移している。東証1部の出来高は16億5097万株で、売買代金は2兆1144億円。騰落銘柄数は値上がり1491銘柄、値下がり399銘柄、変わらず133銘柄だった。

 市場では「日銀は金融政策決定会合で現状の金融政策を維持した。現地20日に開催されるECB(欧州中央銀行)理事会での金利見通し次第では、中央銀行のスタンスの違いが鮮明となる可能性もある」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、昭電工 <4004> 、信越化 <4063> などの化学株が上昇。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も買われた。東証業種別指数は全33業種のうち、32業種が上昇、その他製品1業種が下落した。

 個別では、タカタ <7312> (整理)、安永 <7271> 、キムラタン <8107> 、太平電 <1968> 、CRE <3458> などが上昇。半面、Sサイエンス <5721> 、enish <3667> 、gumi <3903> 、エムアップ <3661> 、サムティ <3244> などが下落している。

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