天地人さんのブログ
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2017年7月13日(記録のみ)
日経平均 ; 20099.81 (+1.43)
TOPIX ; 1619.11 (-0.23、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3296.92 (+2.39、7日続伸)
マザーズ ; 1177.62 (-5.98、2日続落)
日経平均は小幅反発ですが、指数としてはほとんど動きなし。新興もジャスダックは7日続伸ですが、マザーズは続落で方向感のない動きですね。今日は2497 ユナイテッドが大幅上昇、メルカリの上場観測という事ですが・・・定期的にネタとして出て来て上昇してますが、実際決まったら逆に売られるような気もするので、株的にはどこまで引っ張るか難しいですね。
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日経平均は1円高、売買代金は1カ月半ぶりに2日連続で2兆円割れ=13日後場
7月13日(木)15時27分配信 モーニングスター
13日の日経平均株価は、前日比1円43銭高の2万99円81銭と小反発して取引を終了した。朝方は、現地12日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を好感し、NYダウが史上最高値を更新した動きを受け、買いが先行した。買い一巡後は、ドル・円相場が一時1ドル=112円80銭台(12日終値113円44-46銭)と円高で推移。輸出関連銘柄を中心に売り圧力が強まり、午後零時55分には同36円11銭安の2万62円27銭を付けた。その後は、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。東証1部の出来高は17億3957万株で、売買代金は1兆9815億円。売買代金が2日連続で2兆円割れとなるのは、5月30日以来、1カ月半ぶり。騰落銘柄数は値上がり882銘柄、値下がり994銘柄、変わらず145銘柄だった。
市場では「米国株は、イエレンFRB議長の『緩やかな利上げ』発言を受け、急速な金利引き上げは遠のいたとの見方から上昇した。ただ、日本にとっては日米金利差の縮小から円高に振れたことで、手控えにつながったようだ」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も高い。旭硝子 <5201> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、三井松島 <1518> 、国際帝石 <1605> などの鉱業株も堅調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も買われた。東証業種別指数は全33業種のうち、16業種が上昇、17業種が下落した。
個別では、タカタ <7312> (整理)、東天紅 <8181> 、津田駒 <6217> 、ヨシムラFH <2884> 、ランド <8918> などが上昇。半面、IDOM <7599> 、インターアク <7725> 、Sサイエンス <5721> 、三協立山 <5932> 、ディップ <2379> などが下落した。
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