ヒマがあったので、優雅に和歌でも詠んでみました(文法などの怪しいのはご容赦)
・暴落に会いしときに詠める
チャートみれば ちゞにものこそ かなしけれ わがみひとつの 下落にあらねど
・GWに詠める
世の中に たえて相場の なかりせば 春の心は のどけからまし
・後場で昼寝して売りそこなったさいに詠める
わが株は うつりにけりな いたづらに わが身ソファで 昼寝せし間に
元歌(いずれも古今和歌集にあります)
月みれば ちゞにものこそ かなしけれ わがみひとつの 秋にはあらねど
大江千里
世の中に たえてさくらの なかりせば 春の心は のどけからまし
在原業平朝臣
花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
小野小町