卍為替武士道
宮本武蔵によれば、サムライは、刀・槍・薙刀・弓矢・鉄砲などが、すべて使えるのが良ひらしひ（出所；五輪書）。
これをFXで言うなら、ローソク足、移動平均線、一目均衡表、MACD、RSI,ボリンジャーバンド、ｴﾘｵｯﾄ波動、そのほかﾎﾞｸの使えなひ指標・ｲﾝﾃﾞｨｹｰﾀｰもたくさんある。
ま、だけど基本的に、酒田五法によるローソク足。移動平均線によるグランビルの法則によって、トレードしてゐます。
◎＄ドル円ショート
午前１０時から、午後三時まで、ヒィドｩン・ダイバージェンスを観測しませり。
移動平均線の指し示す方向は下。MACDは上向き。
ダイバージェンスとは、ふたつの指標が矛盾をきたす局面（高値は切り下げてゐるが、オシレータは上げている）で、この場合、どっちかが正しく、どっちかは誤ってゐる。
ﾋﾄﾞｩﾝ・ダイバージェンスの場合、移動平均線が正しい場合が多し。これは、何故かというと、オシレート系指標って、計算式の関係で、ﾚｰﾄがわずかでも上がると、過剰に反応しやすいんだよね。
オシレート系のみでは、ダマシに逢ひやすい。
昨晩、USD/JPYは、OCOのターゲットにヒットして利確。
けふは、午前８時と午後３時にポジション（合計１万ドル）を出して、午後４時に急にプラ転。いま、もうけが七〇〇〇円ほど。
◎オセアニア（AUD,NZD）ショート
こっちは良ひことなし。米国六月利上げ説にひっかかったもの。
小売りあげ高は、冴えなひは、住宅着工も伸びなひ。撤退まじか。
為替武士道とは？
武家の商法にあらず、商家の武士道なり～！マイドおおきに。
