2017/05/10
平成戦火日記、やすみ。あるひは、おはり。
国民性の違ひでせふか。だふにもかふにも、朝鮮ニュースを聞くと、心が沈む。さもなくんば、腹がたつ。
むかし、明治新政府が誕生したとき、西郷どんは、國交をもとめる国書を李氏朝鮮国へと送ったが、無礼極まりなひ返書が帰ってきた。腹火った(ハラカッタ=怒った・薩摩語)西郷どんは、朝鮮への出兵を主張した(いはゆる征韓論)。
ぢゃっどんから(but,however《English》,それはそうだけれども《標準語》)、こゐばっかい(これだけは)は、セゴドンの誤まりなり。
あげなところに、手を出せば,千年恨まれ、ユスリとタカリに悩まされますぞ。
それよりも、俺殿(おいどん)には、違韓(イカン)論がある。
行ってはならぬ。朝鮮には。
伊藤博文公を見よ。日清、日露と朝鮮《大韓帝国》の獨立を守るために戦った。しかも、伊藤公は、日韓併合には、終生反對だったのになぁ。それを安重根は、なに勘違ゐしたのか、暗殺した。
条約も、協定も、信義も、友情も、尊重も、親切も、誠実も、朝鮮には、通じなひ。はやかれ、おそかれ裏切られる。いかずに如かず。
新連載;「為替武士道」第一回オーストラリア・ドルを売れの巻。
う~ん、FRBの6月利上げ説が濃厚になってきたのふ。
もしFRBが、6月0.5%利上げするとせよふ。
とすると、米国政策金利1.0%。これが1.5%になる。
となるとRBA(豪州中央銀行)の政策金利が1.5%なので、
FRB1.5%=RBA1.5%とならびまする。
ここは、ひとつAUD/USDの売りでゆかふと先週よりポジションを持っては、みたが、ふるわなひなぁ。《続く》
*為替武士道とは?・・武家の商法にあらず。商家の武士道なり。
ほんまそうかい記