今日は、「波乗り投資法保存版」見直しの最終日です。
質問を通して再度確認するように構成されているＱ＆Ａについての見直しをするとともに、「波乗り投資法」の極意についても考えてみることにしました。
「波乗り投資法保存版」の見出しは次のようになっています。
Ｑ＆Ａ おさらい編（もういちどチェック）
Ｑ－１ 「波乗り投資法」の特徴は
Ｑ－２ ファンドを作る目的は
Ｑ－３ 投資環境とは
Ｑ－４ 株式投資はギャンブルですか
Ｑ－５ 長期投資にする理由
Ｑ－６ 投資信託で２０年に５倍は可能か
Ｑ－７ 世代別に分けるのはなぜですか
Ｑ－８ 相場位置の判断方法は
Ｑ－９ 銘柄選別の手順について
Ｑ－１０ ＲＯＥを銘柄選びに使う場合には
Ｑ－１１ ＮＩＳＡをどう思いますか
Ｑ－１２ ＩＰＯ投資について
Ｑ－１３ 自社株買いと増配、どちらが有利
Ｑ－１４ 株だけの資産構成は不安ですか
Ｑ－１５ 得体のしれない投資信託とは
Ｑ－１６ 株の安保は大丈夫でしょうか
Ｑ－１７ 売りどき、糸の切れるとき
Ｑ－１８ 信用取引の注意点は
Ｑ－１９ 株のＳＮＳとのつきあい方
Ｑ－２０ バブルは昭和か平成か
Ｑ－２１ 節税は年間を通じて
Ｑ－２２ 株の世界はどんなところ
Ｑ－２３ 極意は何気ない言葉の中に
Ｑ－２４ 絶対儲かる投資法はありますか
極意は、すでにＱ－２３、Ｑ－２４で触れられていますが、見直しの結果、
「買って待つ」となりました。
これが「波乗り投資法」の極意であり、私の４０年来の株式体験の結論です。
更に一言付け加えるなら、相場に波があるように、人生にも波があります。人生の波と相場の波が重なれば、その時効果が最大になります。夢のような儲けになります。
そんなときは、そうそうありませんが、「買って待って」いなければ波に乗れません。夢を抱いて人生を生きましょう。
極意「波乗り投資法」は、「波乗り投資法保存版」を全面見直しの上、５月の１０日を目標にキンドルストアから３００円で出版いたします。
「波乗り投資法保存版」は、５月末で販売をやめる予定にしています。
皆様方のご協力ありがとうございました。
